米国株のリアルタイムチャート

 
米国株はアメリカ株式のことで、アメリカン証券取引所やNYSE、ナスダックの3つの株式市場に上場している株のことです。 日本株ADRはドル建てでニューヨーク証券取引所に上場していて、配当金や決済代金など全ての投資資金の授受がドル建てで行われます。 米国株の騰落率を分析するには株価指数の推移をリアルタイムチャートで確認するのが良いです。

機関投資家のベンチマークにされるS&P500やNYダウ、ナスダック指数の時系列データを解析するとテクニカル指標からの売買シグナルが表示されます。

  NYダウとナスダックの個別株
米国株は特に国内の経済指標の発表内容によって大きく変動することが特徴であり、シカゴ日経平均先物のようにNYダウ先物に相関性を持って追随するような状態とは異なります。 特に雇用統計の非農業部門雇用者数は市場コンセンサスよりも上方乖離が著しいとポジティブ・サプライズになることがあり、株式の買い材料になります。 ISM指数(Institute for Supply Management)は日本の日銀短観のような性質があり、米国内の企業に聞き取りアンケートを実施し、景況感を数値化した指標となっています。



  世界株価指数への投資
小売売上高はウォルマート・ストアーズやホームデポなどの小売業における売上高の指標となっていて、個人消費の動向を探るうえで重要な経済指標です。 特に年末年始の米国小売売上高の数値はラリー相場に繋がるかを判断するうえでポイントになります。 住宅関連の指数は将来の景況感を先取りする数値となっていて、住宅着工件数は目先6ヶ月から1年程度先の金利市場を見据えた内容の指数となっています。

 
対米証券投資は米国証券への投資金額の推移を表すものです。 対米証券投資の騰落率を確認することで、米国から見て外国人投資家がどの程度アメリカ国内の証券にお金をつぎ込んでいるかを予測できます。 日本株と同じく、材料は事前予測との乖離があればあるほどサプライズとなり、織り込まれていない部分の売買需要は一気に発生します。