MACDやMFIなどのオシレーター系のテクニカル指標

  押し目買い
株価が上昇したあとに小幅に調整する局面は押し目といい、そのタイミングで買いを入れることを株式用語で押し目買いといいます。 NYダウ先物では年末のラリー相場では地合いが良ければ15連騰することもあり、時間的調整なのか価格的調整なのか判断が難しいほど小幅な下落は買い時になることがあります。 押し目なのかそれとも下落トレンドのスタートなのかはリアルタイムチャートでテクニカル分析すればおおよその予想ができます。

  大天井
ダウ理論やエリオット波動理論では大小様々な波動を形成しながら株価が推移するとされていて、その中でも特にトレンドの発生を司る大きな天井を大天井といいます。 NYダウ平均先物や日経平均のCME先物の高値圏を判断するときには、MACDやMFIといったオシレーター系のテクニカル指標を使用するケースがあります。 その他、サイコロジカルラインや移動平均線の乖離率を加味しつつ、地合いも判断してチャートの形状を研究してみましょう。



  終値
大引けでついた株価のことを終値といいます。 いくつかの有名なテクニカル分析は終値をベースとしていて、モメンタムを形成する重要な数値として重要視されています。 始値から終値にかけて大幅に上昇すれば大陽線が示現し、大きく下落すれば大陰線となります。 シカゴ先物のグローベックス清算値の終値は、翌日の日経平均の寄り付きに大きく影響します。

  織込み済み
株価を売買するための材料が既に相場に織り込まれている状態を織り込み済みといいます。 リアルタイムチャートでは発表された重要な経済指標や要人発言などが即時に織り込まれますが、大きな材料は数日から数ヶ月程度かけてゆっくりと織り込むこともあります。